ゴマのマインドセット 思考の部屋

失敗こそ全ての学びである

オナ禁10日目 自分と向き合う時間

こんばんはゴマです。

オナ禁10日目になりました。私の職場は若い女の子が沢山います。気のせいかもですがボディタッチや相手から話しかけてくることが多いような気がするこの頃です。

電車効果というものがあります。禁欲を続けていると席が空いているのにわざわざこちらの隣に座るという現象です。私も体験した事があります。

確率の問題だと思いますが私達には見えないフェロモン、スピリチュアル的な部分も関与してるのかもしれませんね。

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さて、自分と向き合う時間の大切さを共有したいと思います。

私は大学を中退し、敷かれたレールから一度脱線し、迷いに迷った時期がありました。

私は強迫性障害が原因で中退し、友人とも距離をおいていました。

孤独でした。何もできない自分。当たりどころもない怒り。このままではいけないけどどうすればいいのか。今まで努力したことは何だったのか。

時間だけが過ぎていく。その間も周りの人間、友人、知人はそれぞれ大人になり人生を歩んでいる。

私はどうだろう?ただ立ち止まっているだけ。

もう死にたい。

何度も何日も色々考えていました。その度に絶望もしました。

ある日、何かしないとと思い、数式がない、強迫性障害の範囲外で出来る仕事もあると考え、行動に移しました。この瞬間、この時は行動力に溢れていたのです。そして、資格をとり、専門学校にも親から行かせて頂いて今の自分、介護福祉士として働いている自分がいます。

この間、大学を辞めて就職するまで5年かかりました。5年、自分と向き合っていたのです。

苦しみも絶望も、新たな自分も、一瞬のようで濃密な5年間でした。

普段の自分も自分、他人を羨む自分も自分、ある意味汚れきった心、その腐食部分こそ本当の自分なのかもしれませんね。

 

敷かれたレールでそのまま進む人生を否定はしません。

しかし私は一度脱線した事で他の人には味わえない経験をしました。それは自分と向き合う時間でした。

自分と向き合う、自分を知る。

自分を知ると他人にも興味が湧いてきますよ。

 

長々読んでくださった皆様有難うございました

 

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